先日のこと。大学での講義前にちょっくらiPhoneでメールチェックしようと思い、電源ボタンを押してみるも反応無し。
ホームボタンを押してみても反応が無かったので「あれ?」と思いつつ、講義が終わって研究室に駆け込んだ。
同じくiPhoneユーザの教授に聞いてみるもなんじゃこりゃ状態。
充電器をおもむろに刺してみるも効果がなかったので「こりゃ修理しかないのか・・・」と諦めつつもGoogle様に聞いてみることに。
すると、「電源ボタンとホームボタンを同時押し+長押しするとイイよ!」という記事を発見したので試してみることに。
なんと10秒後に見覚えのある林檎マークがディスプレイに映しだされるではありませんか!
どうやらこのコマンドがiPhoneの再起動コマンドだったのですねー。
教授とふんふん驚きながらもその後appleのこういうとこがダメなんだよ!的なお話に・・・
とりあえずこのお話は「壊れたかな?」と思ったら再起動してみよう!ってなことで終りにも出来るんですが、この事態があってガラケーとの2台持ちの素晴らしさに改めて気付かされました。
スマートフォンって基本不安定なので(iPhoneだけかな?w)、ある意味安定してるガラケーに緊急事態時は頼ることが出来るってことはやっぱりデカイです。
まぁ転ばぬ先の杖というか、こんなことがあろうかと・・・!的な存在、それこそが2台持ちにおけるガラケーだ!
という2台持ち賛歌でオシマイ。