1/31に無事SRE Kaigi 2026を開催しました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました! 2回目の開催ということで、前回来られた方に「また来たけどこんなもんか〜」とガッカリされないよう今回も色々と準備しました✌ 結果、当日は皆さんに楽しんで頂けていた様子が垣間見えたので、良かった〜と一人安堵してました。
そんなこんなで、主催の目線から色々振り返ってみたいと思います。
Challenge SRE !
「Challenge SRE !」はSRE Kaigi 2026のテーマで、これは昨今のAIという荒波がやってきたことがキッカケで生まれました。この荒波によって、IT業界に関わるほとんどの人が働き方を改めなければいけないレベルの変革が起き、現在進行系で進化に合わせて日々の情報のキャッチアップをし、それに適応させていくことが必須となってきました。こういった流れをポジティブに捉え、「よりSREが前進するきっかけになる!」という思いから"Challenge"を冠したテーマをつけさせていただきました。
勿論、AIだけに限らず、様々な乗り越えるべき壁を乗り越えた・乗り越えようと"Challenge"しているという話を聞きたかったという側面もありました。何にせよチャレンジした話が聞きたかったわけです。
このテーマは言わずもがな、今回のプロポーザル審査でも判断軸の一つとして使いました。そういえば、「プロポーザル サポートガイド」なるものを今回初めて用意してみたのですが、皆さん使っていただけましたかね?
これはCfPについて何かしらサポートをしたいと思いつつも、「プロポーザルの書き方勉強会ってあるけど、遠方の方だと参加出来ないし不公平感生んじゃうよなぁ・・・」と悩んでいたのですが、以前からCfP要項ページで参考ページとして差し込んでいたDroidKaigiさんの「プロポーザルのすゝめ」を見返していて、そうだこれをSRE Kaigiにアジャストしたものを作ればいいのか!と今回サポートガイドを作る流れとなったわけです。
サポートガイドも回を重ねる毎にリファイン出来たら良いなとは思っているので、もし「ここが分かりにくかった!」などがあればぜひ @syossan27 までご指摘お送りください🙇
プロポーザル
そんなプロポーザルですが、今回も多くの方から応募いただき本当に感謝しかありません。総数としては前回の57件を上回る67件!有り難し🙏
数だけでなく、質も素晴らしいものばかりで最終的な採択の決定稿を出すまで多くの葛藤がありました。皆様の熱のこもったプロポーザルの詳細文を何度も読み返したりしましたが、素晴らしいプロポーザルばかりで審査中は思い悩む日々を過ごしておりました。
徐々に件数が増えてきているので、次回は100件とかいくのかな?ワクワク。
スポンサー
今回も多くの企業様にご協賛いただきました。改めまして、この場を借りて感謝申し上げます。
スポンサー様なくしてはカンファレンスの開催はありません。そのようなスポンサー様に対して何か新しい取り組みをご用意することができないだろうか?と無い頭を20回転ほどさせまして、「初めてスポンサーブースを出すような企業様のご負担を少しでも減らしたい」という気持ちから、テックパネル・リクルートポップの2つが生まれました。
自社技術を説明する用のボードと、一口求人のような「こういうSREsを求めてます!」といったA4スタンドの2種なのですが、数社様でご利用いただきました。0社だったら泣くところでした。
当日は各社スポンサーブースが前回を超えるほどの盛り上がりとなっており、非常に喜ばしい結果となりました!🔥
コンテンツ
前回を踏襲しながら様々なコンテンツをご用意しました。屋台・指圧・SRE入門書・クロークなどなど・・・お楽しみいただけましたでしょうか?
屋台は今回も恐ろしく人気でしたね。前回を踏まえ、かなりの数をご用意させていただきましたが、パパっと完売に。高めの予想を更に超えられてしまいました。あとは前回に大きく余らせてしまったお弁当の失敗を振り返って「そんなに屋台が人気ならお昼ご飯も屋台で!」と舵を切りましたが、これも在庫の捌け方を見るに成功と言えるのかなという結果になりました。
指圧は休憩ルームで座る場所を大きく取るために、ホワイエに移動させたうえでテントが用意できるとのことだったので、先方が普段野外フェスなどでやっているスタイルで揃えていただきました。ガイコツくんに法被を着せていただいたのもグッドでした👍️

SRE入門書は、わかばちゃんと学ぶシリーズで有名な湊川あいさんをお迎えして、かなり豪華に作らせていただきました。前回のアンケートでの「SREがわからない状態で参加したが、あんまりわからなかった」という回答をキッカケに誕生しましたが、これだけは絶対に実現するぞ!と意気込んでいたので形にできて本当に嬉しかったです。
また、ぜひSREを広めるためにも技術書典や技書博などで頒布を予定しておりますのでよろしくお願いいたします🙇
クロークもアンケートから生まれた施策でした。やはり冬場は厚手の服など荷物が増えるので、クロークがほしいというご意見はご尤も。叶えられるなら叶えたいというところに会場から「ちょうど出来るようになったよ」という神の一声を頂いたので、なんとか実現することができました。
結果、かなりの方に利用していただいていたようで、こちらもやってよかった〜〜〜
ただ、惜しむらくは懇親会のケータリングの量でした。こちらは事情がございまして、今回会場側が新たに提携することとなったケータリング業者を利用することになったのですが、ほぼほぼ前回と同じ量を発注しており、前回がかなりの量を余らすことになったので量についてはそこまで心配しておりませんでした。
ところがどっこい、蓋を開いてみたらかなり量が少なかったですね・・・これについては会場側からも謝罪いただきましたが、会場側としても初めての発注でしたのでどうしてもコントロールしづらいところだったのかもしれません。次善策を講じていればよかったのかもしれませんが、色々と対応後手に回ってしまいました。申し訳ございません。次回への反省点として、心に堅く書き留めておきます。
法被
スタッフ着を法被にしましたが、屋台も伴って祭り感が凄かったですね。祭りだなぁと思いつつ、休憩ルーム眺めてました。
これはそもそものキッカケとしては雑談チャンネルでの会話でした。

そして、KomeKaigiでBuriKaigiのスタッフやられている方が着られていたBuriKaigi法被をお見かけして、「おぉ、やっぱり法被って目立って分かりやすくていいなぁ」ということで制作を本格的に始めました。当日着てみた感想としては、どんな服でも邪魔にならない感じで羽織れるしスタッフ着としては良いかもしれないですね、チョト タカイケド...
オンライン配信
「遠方から来たくても来れないという方もいるかもだし、ホールだけでもオンライン配信したいなぁ」ということで、前回に引き続きEMTEC様のお力をお借りしてオンライン配信させていただきました。結果として、オンラインチケットに364名もお申込いただきました。本当にありがとうございます。
実現するかはまだ未知ですが、遠方から来られる方に対して何か補助できたらいいなぁと思ったりしています。
学生支援
学生の方に対しても何かしらの施策をしたい!ということで、学生支援と銘打ちまして学生の方へ交通費・宿泊費をご支援しようという運びになりました。一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会様の力をお借りしまして、実現させることができまして実際にどのくらいの学生の方からの応募があるのかドキドキしてましたが、なんと8名もご応募いただき飛び跳ねるくらい喜びました。
学生の方にもぜひSREを知って触れていただきたいので、次回もぜひ実現したいですね!
おわりに
と、色々書いていくとキリがないのでこのあたりで・・・
改めて、参加者・スポンサー・登壇者・スタッフの皆さんありがとうございました!カンファレンスは皆が楽しむためのお祭りだと思っているので、楽しんでいただけたなら幸いです🙏
次回も楽しんでいただけるように今回も書き連ねた反省ノートを見直しながら、皆さんからのアンケート回答というご意見をもとに来年に向けてまた精進していきたいと思います。
では次はSRE Kaigi 2027でお会いいたしましょう👋


