生涯未熟

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プログラミングをちょこちょこと。

TailscaleとTermuxで最高のスマホClaude Code環境を手に入れた!

世はまさにAI時代ということで、その波に乗り遅れないようにサバイブしていくぞ!と頑張っているわけなのですが、最近はごろ寝AI環境をなんとか快適にできないか右往左往しております。

そんな中、ごろ寝しながらスマホからClaude Codeに指示飛ばせないかな〜〜〜と考えていたところ、こんな記事が!

zenn.dev

あら!いいですねの波が押し寄せてきまして、早速やってみました。
しかしながら、このTermiusは日本語入力や音声入力ができず、非常に日本人にとってはよろしくない。

なんとかできんかな〜と思って、探していたところ最高の逸品に出会えました。

ja.wikipedia.org

そう!Termuxです。これを使えば日本語入力も音声入力もちょちょいのちょいです。ちょっと入力方法手間取るけど👇 → [追記] 音声入力はダメでした、ざんねん😭

qiita.com

Termiusみたいにポチッと接続できないと嫌〜って人は多分受け付けないと思いますが、普通にsshが打つのに抵抗ない人間は使うと良いかも。逆にセキュアだと思いますしね(パスワード入力が発生する分)

というわけで、Termiusは日本語入力がな〜〜〜って人はぜひTermux試すと良いです✌️

Claude CodeのhooksでApprove求められた時に通知音出すようにしてみた

Claude Codeにhooks機能がやってきました!わいわい!👏

docs.anthropic.com

今まで、タスク完了したときに通知音出すようにしていたのですが、Approve求められた時に通知音流せないかな?と思っていたところhooksで出来そうだったのでやってみました!

設定

~/.claude/settings.json にこちらを追加しました。

通知音流すところは soxlame を入れて流すようにしてます。

テスト

ということで、最新版にアップデートして早速試してみました!

鳴ることは鳴る・・・が6秒遅れくらいで鳴る感じ🤔

まぁとりあえずサクッと鳴らすことができたのでヨシ!
様々な使い方ができそうなので、アイデアあったら色々試していきたいですね!👍️

SRE Magazineは一周年を迎えました🎉

SRE Magazineを開始してとっくの昔に一周年を迎えておりました!イェイ✌

始まりはこの投稿でした。

幸いにも様々な方に興味を持っていただき、始めることができました。ページ自体はHugoを使って一週間くらいでピャッと作り、Cloudflare Pagesで公開する準備をしました。Cloudflareは偉大。

で、できたのがこちら。

sre-magazine.net

最初の記事の発刊は2024/04/01でした!エイプリルフール!

ここからちまちまと続けていきまして、第8号まで発刊することができました。
正直、寄稿者が集まらなかったら一人でSRE Weeklyで気になった記事を毎週紹介するサイトにでも方針転換しようかな?と思っていたので、こうして皆様の力で発刊し続けれているのは本当にありがたいことです🙏

また、活動を続けていく中で光栄なことに「SREをはじめよう」の付録ページにSRE Magazineを紹介していただきました。本当に嬉しかったです🙌

今後、どうなっていくかはわかりませんが寄稿いただける方や読んでいたける方がいらっしゃる限りは続けていきたいなと思います。
全然軽い内容でも、会社の紹介を絡めても大丈夫ですので寄稿に興味ある方はぜひ寄稿フォームからお問い合わせください!🙇‍♂️

forms.gle

Cloud Runを使っている方はCloud SQL for MySQLをv8.4にするのは待った方がいいかも

という記事になります。

仕事で新PJをやるならMySQL v8.4にしよう!ということでv8.4にして、Cloud Runから繋げた開発環境を作成していたのですが、本日「全くCloud SQLへ疎通できなくなる」という現象にぶち当たりました。

何をしたのか?

きっかけはCloud SQLインスタンスに対してダウンタイムの発生する更新処理を行いました。特に問題の起こるような処理ではなかったので、再起動を待っていたのですが起動後に全くどのCloud Run, Cloud Run Jobsからも繋がらなくなりました。なぜ・・・

調査

先程の更新処理に関連してネットワーク周りをいじっていたもので、それをリバートしたり試行錯誤したのですが全く直らず。本番環境と違って急を要するものでもないので、じっくりと原因を探っていたのですが、その時Google Cloudフォーラムの一つの記事を発見しました。

www.googlecloudcommunity.com

こ、これだ〜〜〜!!!
この方は、メンテナンス後に動かなくなったとあるのですが、状況的には全く同じでした。

で、この記事内に「This is the really weird part(非常に奇妙なのはこの部分です)」とあるのですが、それが「Cloud SQL Studioからログインすると直るよ」と書いてありました。

またまたまた〜〜〜〜〜そんなんで直ったら世話ないよ・・・



直りました!



なんでやねんということで、こちら今年4末に立てられたトピックですが未だにGoogleからの回答は無い模様です。幸いにもv8.4のみで発生しているようなので、特別なこだわりが無い限りは、Cloud Run使ってる方はv8.0に下げておいた方が良さそう、という注意喚起の記事でした。

[追記]

@methane さんにめちゃくちゃ詳しく調査いただきました🙇‍♂️

流れ気になる方は、こちらからリプライのツリーを参照ください。

技術書典に初めて参加しました! #技術書典

技術書典 18に初めて参加させていただきました!✌

techbookfest.org

技術書典とワタシ

今回初めて技術書典に参加しましたが、実はずっと前に関わることがありました。それが6年前の技術書典6の際に、golang.tokyoさんで発刊された文Goに寄稿したことが最初の関わりです。

techbookfest.org

今から見ると、錚々たる著者陣の末席に加えていただき、改めてうれしい👏

そんなわけで、"書いた人"側では体験したのですが純粋に参加者としては今回が初めてで、前日はドキドキしてました。

前準備

参加するにあたって、技術書典さんで用意されているアプリをインストールして、入場券を購入して、あと払い購入の準備して・・・などなど。
このあたり、ちゃんと公式がアナウンス出されていたので、全然困ることなく準備できました!あと払い購入も、テストで購入できるように準備がしてあって初めてやる身からすると「ありがてぇ・・・あったけぇ・・・」と思わざるを得ないホスピタリティでした。

あったけぇ・・・

あとは、オンラインで出展される本の一覧が見れたりしましたが、オフラインを十二分に楽しむためにあえて何も見ずに参戦しました。

当日

数年ぶりの池袋!懐かしい!と思いながら、サンシャインシティへ。

会場着いて最初に思ったのが「広!!!!!!」ですね。正直、こんなに広いと思いませんでした・・・しゅごい。
ここに技術書がぎっしり詰まってるのかとワクワクしました。

ワクワク

で、ブースの端から端までズズイっと訪ねさせていただきまして、いっぱい本買わせていただきました!締めて1万円!

最後に買った本を一覧で紹介します📖

そもそも、こういった本の販売イベントに参加すること自体が初めてだったのですが、本当にブースによって特色が凄いあるな〜と。既刊・新刊の陳列を凝っていたり、コピ本をサッと置いてあるシンプルスタイルから、基盤を並べていたりデモを展開していたり・・・

一参加者からすると、やっぱりブースから「見本見ていってください〜!」と声かけてもらえると手を伸ばしやすいですね👀
それで、「わ!こんな内容なのか!」と食指が動いて何冊か買うきっかけになりました。

また、買うかどうかウーンと悩んでいると「こちらの本はこれこれこういう方にはオススメで・・・」と色々と今の自分の状況に合うかどうかブースの方と話しながら本を選ぶこともあり、これはもうオフラインでしか味わえない妙味だなと。やっぱり改めて会話は大事で、どういった気持ちで本を書かれたのか?を聞くと、本に対する興味度合いが全然変わります。

あとは、当日のハイライトとしては、大仏Face Tシャツを着ていったのですが「Tシャツのインパクトやばいですね!」と声かけていただいたり、私のやっているSRE Kaigiを知ってくださっている方がいたり、本当に嬉しい限りでした。認知されるとウレシイ・・・ウレシイ・・・

本当に文句無しで楽しめて最高でした!あとから「あー!ここの本買えばよかった!」というのがポツポツあったので、今度参戦する際には事前に売り出される本をチェックしておきます!
運営されている方々、本当にありがとうございました!🙏

買った本

techbookfest.org

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