Go言語がかなり熱いらしいので触ってみることにしました。
どんなフレームワークがいいのかねと調べたらRevelが検索結果の最初の方に出てきたので使ってみることに。
で、Revelのチュートリアルの和訳とかがないので和訳してみました。
かなりの意訳&拙い英語力による和訳ですので間違い等ありましたら、コメントでご連絡ください。
まず最初に
ここではまずインストール方法を説明します。
Goのインストール
Revelを使うにはGoをインストールする必要があります。
GOPATHのセットアップ
もしGOPATHを作成していないのであれば、ここで作成しましょう。
GOPATHはGoのコードが全て格納されるディレクトリツリーです。
手順は以下のようになります。
ディレクトリの作成: mkdir ~/gocode
GOPATHとして使用するディレクトリを指定する: export GOPATH=~/gocode
今後のシェルセッションに適用されるようにGOPATHを保存する: echo export GOPATH=$GOPATH >> ~/.bash_profile
GOのインストールはこれで完了です。
Revelの取得
Revelを取得し、動かしてみましょう。
go get github.com/revel/revel
上記のコマンドは2つのことを意味しています。
注意: 以前バージョン0.8からアップグレードする場合の詳細な手順については、v0.9.0のリリースノートを参照してください。
Revelコマンドラインツールのビルド
Revelのコマンドラインツールは、構築、実行、およびRevelアプリケーションのパッケージングをしてくれます。
インストール方法と使い方:
go get github.com/revel/cmd/revel
上記コマンド後、$GOPATH/binディレクトリをPATHに追加し、どこからでもコマンドが実行出来るようにします。
export PATH="$PATH:$GOPATH/bin" echo 'export PATH="$PATH:$GOPATH/bin"' >> ~/.bash_profile
最後に動作するかどうか確認しましょう。
$ revel help ~ ~ revel! http://revel.github.io ~ usage: revel command [arguments] The commands are: new create a skeleton Revel application run run a Revel application build build a Revel application (e.g. for deployment) package package a Revel application (e.g. for deployment) clean clean a Revel application's temp files test run all tests from the command-line Use "revel help [command]" for more information.
これですべての設定が完了しました。
次はアプリケーションの新規作成を行って下さい。