生涯未熟

生涯未熟

プログラミングをちょこちょこと。

Samurai: Way of the Warrior

最近手に入れたiphoneにてゲームアプリを探していると人気ランキングに食い込んでいるSamurai: Way of the Warriorという無料アプリを発見。


↓こんなタイトル画面

↓ゲーム画面


タイトル通りおサムライさんがバッサバッサと時代劇によくある典型的な悪者を切り伏せていくゲームなんですが、単純ながらこれがまたハマってしまう!
単純さで言えば無双系ゲームに通ずるものがあります。

唯一違う部分と言えば攻撃が簡単なコマンドであるという点でしょうか。


最初に3つ程の技が用意されていて(といっても通常攻撃を連続して行うものですが)、↑←→といったように画面を指でピンッと弾くことによって攻撃を行うことが出来ます。

文章で説明するより以下の動画を見たほうが分かりやすいかもしれません。



で、このゲーム残念なことに説明文などが全て英語なのです。


SAMURAI:WAY OF THE WARRIORで検索してもあまりストーリー内容がヒットしないので、拙い英語で簡単に和訳していこうかと。

その前に、ゲーム開始前の「CUB」、「LONEWOLF」、「EXECUTIONER」は順に「見習い」、「一匹狼」、「死刑執行人」という意味なので難易度かと思われます。



では、ストーリーを追っていきましょう。

THE SHOGUN HAS DIED...
WAR BETWEEN GREEDY LORDS GRIPS THE NATION...

将軍が死んだ・・・
強欲な支配者によって国が支配されている間の戦争・・・
DAISUKE SHIMADA,A WANDERING SAMURAI,
ROAMS THE COUNTRY SEEKING HIS DESTINY.

流浪の侍シマダダイスケは運命を探し求め、国を放浪している。

数人の敵に女が捕まえられている。

UNFORTUNATELY,DAISUKE'S DESTINY OFTEN TAKES HIM TO DARK PLACES.
「HEY YOU! STOP STARING AND GET THE HELL OUTTA HERE!」

不幸にも、ダイスケは運命によって何か悪い処へ連れていかれるようだ。
敵A「おいお前!これ以上見てると地獄に突き落としてやるぞ!」
「SO...YOU WANNA PLAY? HEY GUYS,CHECK IT OUT, MR,DEADMAN'S ARRIVED...」

敵A「あぁん?やるっていうのかい?おいお前ら見とけよ。また一つ死体の出来上がりだぜ・・・」
「CUT THAT FREAK DOWN!」

敵B「そこのバカを切り殺せ!」

戦闘へ・・・

戦闘終了後、先程の女を助けだす。

「DONT WORRY...I WON'T HURT YOU. YOU'RE FREE NOW.」
「MY NAME IS DAISUKE...」

ダイスケ「もう心配ない・・・私はあなたを傷つけるつもりはない。あなたは自由の身だ。」
ダイスケ「私の名前はダイスケだ・・・」
「THANK YOU FOR SAVING MY LIFE. MY NAME IS KASUMI. MY VILLAGE WAS ATTACKED BY HATTORO'S SOLDIERS. I TRIED TO HIDE IN THE FOREST BUT THEY FOUND ME.」
「WHO IS HATTORO? I'M NOT FAMILIAR WITH HIS NAME.」

女「命を助けてくれてありがとう。私の名前はカスミ。私の村はハットロの部下によって攻撃されたの。森の中に身を隠そうとしていたのだけど彼らに見つかったの。」
ダイスケ「ハットロとは誰だ?そんな名前聞いたことがないな。」
「YOU'RE NOT FROM AROUND HERE,ARE YOU?」
「HATTORO IS A GRUEL AND MALICIOUS MAN. ALL WHO HAVE STOOD AGAINST HIM HAVE DIED」

カスミ「あなたこの土地の人じゃないんでしょ?」
カスミ「ハットロは意地汚く悪い男なの。彼に反旗した全ての人達が殺されたわ。」
「HATTORO HAS SEIZED THE STRONGHOLD OF LORD UEGI, AND HAS DECLARED HIMSELF DAIMYO.」

カスミ「ハットロはウエギ領主の地を無理やり奪い、自分が大名であると言い始めたわ。」
「HATTORO HAD LORD UEGI AND HIS FAMILY EXECUTED AND HAD THE PIECES IMPALED ALONG THE PATH LEADING TO HIS STRONGHOLD.」

カスミ「ハットロはウエギ領主とその家族を殺し、彼の城への道の両脇に彼らの死体を突き立てたの。」
「HATTORO'S TWO GENERALS ARE NO LESS GRUEL」
「THE MERCENARIES LEADER GENERAL KUMO...」
「AND HATTORO'S PERSONAL BODYGUARD OROCHI.」

カスミ「ハットロの部下である二人の将軍もハットロに負けず劣らずの邪悪さなの。」
カスミ「傭兵部隊のリーダーであるクモ・・・」
カスミ「そして、ハットロの側近であるオロチ。」
「HATTORO AND HIS SOLDIERS HAVE BEEN PLUNDERING ALL THE VILLAGES IN THE AREA. ENSLAVING THEIR VILLAGES IN MINES.」
「NO ONE HAS EVER RETURNED ALIVE FROM THIS CAPTIVITY.」

カスミ「ハットロと軍団はその領地の村を全て略奪しようとしたの、村の人たちを自分たちの奴隷にすることによって。」
カスミ「誰もその状態から生きて帰った者はいないわ・・・」
「WHAT WILL HAPPEN TO MY FAMILY? WITHOUT HELP THEY'LL DIE.」
「...COME NOW. DON'T WORRY,I'LL CHECK OUT THE VILLAGE AND SEE WHAT I CAN DO.」

カスミ「私の家族はどうなるというの?助けがなくては家族が死んでしまうわ。」
ダイスケ「・・・ふむ。心配するな、村を調べに行って私に出来る事があるか見てこよう。」
「DON'T GO DAISUKE! YOUR POINTLESS DEATH WON'T HELP ANYONE」

カスミ「行っちゃ駄目!無意味な死になってしまうわ。」
「IF THERE IS ANYONE BETTER WITH THE SWORD THAN ME, THEN I WILL GLADLY ACCEPT MY DEATH.」
「JUST BE CAREFUL DAISUKE, THERE ARE MANY SOLDIERS AHEAD.」

ダイスケ「自分より格上の相手に殺されるなら本望だ。」
カスミ「この先には多くの兵がいるわ。気をつけてねダイスケ。」

長ったらしくなりましたが、ここまでがチャプター1の流れです。
どうやら目的は村々を助けるためにハットロ(笑)を倒すことですねー。


この続きは是非ともあなたの手でストーリーを解き明かしてみて下さい!