生涯未熟

プログラミングをちょこちょこと。

続・習慣化ノススメ

去年あたりに書いた習慣化ノススメを更にブラッシュアップした記事に仕上げたいな、ということでまた書くことに。



人間、一年経てば変わるもので私の習慣もだいぶ様相が変わってきました。

一番の変化は社会人になった、ということ。



社会人になったことで自由に使えるお金が増える反面、自分の時間が制限され、また自己の責任が学生時代に比べて更に重くなります。


習慣化という面ではこの中の自分の時間が制限されるというのが、一番苦心を強いられる点でした。



会社の属人になるってことは、学生時代のように決められた時間に家に帰れることもないので、自分の時間がすごく変動しやすいんですよね。



例えば「家に帰ったらアレして、コレして・・・」という風に身に付けていた習慣が、残業という一言によって全て吹き飛んでいくというのがザラになったりするわけです。





ここで、前回書いた習慣化ノススメのように「一ヶ月間続けよう!」と息巻いても、その吹き飛んでいった習慣が増えるたびに「仕事が忙しくて続けられない・・・」という、

挫折経験に繋がっちゃうのでモチベーションとしてはダダ下がり。



もちろんそんな状態では精神衛生上も良くないし、無理に習慣を続けようとしても効果が今ひとつになること請け合いです。



私が属するIT業界なんてのも仕事量の浮き沈みが激しいので、一ヶ月前は実行できてた習慣も今では忙しさに手を取られてすっかり・・・なーんて事態がしょっちゅう起こります。



例えば忙しさのピーク時には少しでも眠る時間を作るために、日課であった読書浴を諦めたりしていました。








んじゃ社会人が習慣を継続させるにはどうすればいいの?って意見が挙がりそうですが、この一年で私も試行錯誤し、色々と習慣化を継続させる方法を模索してきました。




で、たどり着いたのが「無理をしない」「他人と比較しない」「未来の自分をイメージする」の3点になります。



まず一つ目の「無理をしない」




習慣に運動を組み入れている人の中には、「ちょっと体調悪いけど習慣だから歩かないと・・・」とか「これだけ出来るんだからもっともっとやらないと」という、

意識になってしまう人はそう少なくないはず。



確かに習慣づけて理想の自分に近づきたい気持ちは大事ですが、もっと大事なのは絶対に無理して続けようとしないことです。




格闘家に学ぶ体脂肪コントロール―なぜ格闘家は3時間で3kg体重を落とせるのか?」という本には、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は確かにダイエットには効果的だが、やり過ぎて乳酸をためた状態で続けても効果は薄くなるということが書いてあります。


この本で述べられていることはダイエットについてですが、習慣について換言しても無理して習慣を続けることは、
「習慣をこなしていること」自体が目的になってしまい、実際の効果が二の次になってしまいます。



習慣づけることの核となる目的は「理想の自分に近づくこと」なので、無理せず効果を最大限に引き出してあげることが大切になってきます。







二つ目に「他人と比較しない」こと。




人がやる気を無くす瞬間の多くは、他人と自分を比較して自分が負けている気になった時ではないでしょうか?


誰しも心当たりがあるかもしれませんが、他人と比較して自分が得られるものはほとんどありません。


ましてや、自分の努力と他人の結果とを比べるのは月とスッポンほどの違いのある比較なのです。




自分が努力しているのは他の人のようになりたいからではなく、理想の自分になりたいためである、ということを胸に刻んで下さい。


四字熟語に「猪突猛進」という言葉がありますが、私はこの言葉を習慣化においては悪い意味に捉えません。


周りの言葉を耳に入れず、理想の自分を目指して猪突猛進で突き進むのが継続のコツです。



マーフィの法則でお馴染みのジョセフ・マーフィー氏はこう言っています。


「他人と自分を比較するのはおよしなさい。あなたには他人にはない資質・才能が備わっているのです。」





最後の3つ目、「未来の自分をイメージする」



習慣化の目標として「理想の自分になること」が最終目標になると思います。


もし習慣としてしていることに「こんなことをやって意味があるのか・・・」と思った時は一度考えてみて下さい。



あなたはその習慣を半年、または一年やり通した時どんな自分になっていると思いますか?

またそんな未来の自分はどんな新しい生活を送っているでしょうか?


そんな未来の自分像にワクワクすることで、再び習慣に取り組むやる気がぐんぐん湧いてくるはずです。




重要なのは、自分がどんな自分になりたくてやっていて、それによってどういう良い変化が生まれるのかを想像すること。


目的が習慣ではなく、結果にあることを強く意識するようにしましょう。







ザッと現在の自分の習慣化について述べた訳ですが、つい最近そんな自分の考えととてもマッチする本を発見しました。






この本なのですが、継続力に関することが至極簡単な説明で載っております。



ただ、私が言語化出来ずにモヤモヤしていた抽象的な部分をズバリと述べてあるので、今回の記事で「おっ」となった方は是非とも読んでみて下さい。

あなたのモヤモヤも、もしかしたら晴れるかもしれません。