今回もSenchaをいじり倒します。
前回のタブは確かに便利なんですけど、「htmlの部分いじれんと使い物にならないやんけボケ!」との声が聞こえてきそうなので、その部分のイジリ方をば。
前回のソースのitems部分にご注目。
items: [{ title: 'その1', html: '中身1', cls: 'card1' }]]
ここのhtml部分をcontentElに変えちゃいます。
items: [{ title: 'その1', contentEl: 't1', cls: 'card1' }]]
contentElによってhtmlファイルのbodyタグにその対応するエレメントを付けてやるとそのhtmlが表示されます。
やってみるとこんな感じになります。
<body> <div id="t1"> test </div> </body>
ね?簡単でしょ?
これでtab1にはtestと表示されるはずです、チェックしてみましょう。
お、ちゃんと反映されてますねー。
testだけでは味気ないので色々とタグを試してみましょうか。
うーむ、h1タグやらは反映されないんすなぁ。
tableタグはなかなか良い感じです。
今回はここまで。
次回もSenchaいじる・・・かも。