生涯未熟

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プログラミングをちょこちょこと。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」読了

大学の図書室にてフラッと金融関係の本を探していたら、勝間さんの本とともに読まず嫌いしていた本であるこの「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を発見し、衝動的に借りました。

内容は私のような金融に漠然としたイメージを持ち、それでいて興味があるような人へは打ってつけの内容でした。
タイトルにあるようにさおだけ屋の実情から、近所に1つはありそうないかにも売れていないが値段がお高いレストランのお話など、著者の実体験を会計の知識と絡めてあるため、想像・理解がしやすかったです。

この本では一貫して「数字に強くなり、数字のセンスを磨くこと」が言われています。
私も資産運用を通した勉強をして、少しでも数字センスが高まるよう意識したいです。